終わりと始まりの涙
相変わらず筆が重くてごめんなさい。
久しぶりにブログを更新しました。
物凄く自分のなかで目まぐるしく変わっていく時がやってきて、それについて書きたいと思います。
実は大阪に行っていました、甲子園に久しぶりに出場した習志野高校の勇姿を観に行きたかったのです。
ついでに京セラドーム大阪にオリックスの試合も観に行きました。オリックスも勝ったし習志野も勝ったし、すごく楽しかった。
23日は大阪にいる大親友と言える友人と二人で飲みました。俺より優秀なヤツだし凄い上のステージ目指してて俺も頑張らなきゃと刺激を貰いました(しかし翌日涙には変わる)
24日は、僕と同時に卒業する(僕は一年休学で卒業が遅れたので)友人と酒を飲み、僕と仲良くしてくれる友人たちと飲みに行きました。
大学生活の後半は大阪に非常に縁が深く、もはや名誉大阪民と言われるほど大阪の連中と仲良くさせて貰いました。
大学生活後半の一番の友人は彼らでした、休学して大学に言っていない時でも彼らとは仲良くしてもらって非常に心の支えでした。
ちょっと話は変わりますが、一年くらい前までは早く卒業して働きたいと思っていました。
でもその現実を目の前にしてその感情は真逆のものとなりました。要因は様々ですが
私は今日、3月25日の卒業式以てして学生という身分から翌日からは社会人として社会に出なければなりません。
苦しくて、自分で闘わなければならない世界に飛び込む前に彼らと会い、少し遠くなってしまうと思うと非常に感情がごちゃごちゃになってしまいました。
非常に寝不足だったのでお酒がでろでろに回ってしまったのもあったせいでしょうか、込み上げる涙を抑えながら帰路につきました。
僕はこの大学生活の中で病気にもなった、大きな怪我もした、手術は二回もした。人は一人じゃ生きていけない、何かの支えがあるから笑っていられる。
明日からは新しい僕でなければいけない、学生マッツとの惜別の思いを胸に、社会人マッツの人生をスタート、そしてその新しい僕の生活が人生でもっとも多くのウエイトを占めるのだ。負けるな俺、涙はちょっと流してもいい、だから生まれ変わるんだ。
サヨナラ昨日までの僕、、ほなまた!