就活アドバイザーっていうお仕事
きょうはね、渋谷に居たんですよ。諸々ありまして。
渋谷ってえのはどうもオタクくんにはそぐわない街でして、428っていうノベルゲーのイメージしかないのでござい。
ほんで渋谷のあと新宿へ向かったわけでしてね。大学四年生なので就活をしとるんですが、所謂就活アドバイザーって人と会ってきたんですね。
昨日電話掛かってきて就活活動について云々でお話を~って言われたので、たまたま渋谷にいく用事もあったしついでに話でもしにいってやるかと馳せ参じた訳でございます。
しかし既に五時を回って疲れきったマッツさんは完全にスイッチオフ、就活アドバイザーからの質問にも生返事であります。
加えて、斜に構えてる性分発動して「マッツくんは自分がどんな仕事向いてると思う?」って聞かれたので「そんなのやってみなきゃ分かるわけ無いじゃないですか」と建前ナシの正論パンチ!
就活アドバイザーからは「やる気のないやつ」って思われたんかなあ~、と思いつつ「うちで紹介できる求人云々」という言葉に対しても「大した求人無いくせによく言うよ」と言わんばかりの苦笑い(大人なので勿論口には出さない)
あまりにもマッツさんが人間性が欠如した返答をするので(達成感を感じたことは?→無い 等)就活アドバイザーも頭を悩ませてました。
ひねくれもののマッツさん、ここで閃きました。
「○千人の学生へのアドバイスをしてきた~!」みたいな売り込みの就活アドバイザーに対して人間性が欠落してるマッツさんに頭を悩ませずに的確なアドバイスをアドバイザーとして出来るのか選手権を僕のストレス発散を兼ねてやりたいと思います。
かかってこい就活アドバイザー!俺を倒せなければ8流だ!
君の視線はどこにあるか