空を這う

天を仰げば果てしなく地を見下ろせば万物の小ささを悟る

香港に行ってきましたPart3

めちゃめちゃ遅れてごめんなさい、僕です。

 

香港へ行った旅行記の続きを書きたいと思います。

 

 


f:id:matsu37:20200507052637j:image

 

さてパドックへやってきたワタクシ。

なんかパドックを見て阪神競馬場みたいだなあ〜と。

 



f:id:matsu37:20200507052905j:image

日本とはビジョンのオッズの出し方が違うんだなあ。


f:id:matsu37:20200507053344j:image

買い方がわからなすぎる!スマホ片手にネット情報をもとに四苦八苦しながら馬券を買いました

 

f:id:matsu37:20200507053331j:image

日本の馬券と違ってレシートみたいなんだなあ、と思ったけどむしろ日本みたいな方が珍しいんだよね。

ちなみにこの馬券はびっくりするくらい外れました

 

そして7R香港マイル

f:id:matsu37:20200507053633j:image

ビューティージェネレーション駄目でしたね、でもアドマイヤマーズが買ったのでいいものを見れました

 



f:id:matsu37:20200507053844j:image

アドマイヤマーズとスミヨンジョッキー、まさか勝つとは思いませんでした。この時点で既に日本馬2勝!

 

さあさあそしてメインの香港カップ、本来ならアーモンドアイが出るはずでしたが無念の回避…
f:id:matsu37:20200507054025j:image

香港ダービー馬のフローレ

 


f:id:matsu37:20200507054221j:image

豪G1を制してアーリントンミリオンと愛チャン2着と世界レベルなマジックワンド

 


f:id:matsu37:20200507054453j:image

そしてQE2覇者日本馬のウインブライト!

松岡騎手が跨ってるのも撮ろうとしたけど忘れちゃいました。パドックで松岡頑張れ!の声が響きました。僕もお馬さんがびっくりしない程度には松岡頑張れ!とエールを送りました

 

そんなこんなで香港カップ発走!


f:id:matsu37:20200507054659j:image

ウインブライト単勝!そんなに金もないので300香港ドル(4000円くらいかな?)

 

 

 

 

そしてそして

 

やったやった!ウインブライト勝ちました!

直線では中山にいるのかな?ってくらい「松岡!!!差せ!!!よしそのまま!!!いけ!!そのまま!!松岡!!!松岡!!!!」って叫んでました



f:id:matsu37:20200507055123j:image
戻ってくる松岡騎手とウインブライト

 

 


f:id:matsu37:20200507055422j:image

海外G1の口取りの規模はすごいなあ

 


f:id:matsu37:20200507055631j:image

立派な表彰式

 

 


f:id:matsu37:20200507055733j:image

勝利の青い空、山が映えるねえ

 

 



f:id:matsu37:20200507055902j:image
当たった馬券を換金しました。22000円くらいかな?投資分は1000香港ドルなのでプラスになりました!やったね(ちなみにこのあとの最終レースでちょっと減らした)


f:id:matsu37:20200507060122j:image

香港は沙田競馬場にまできたのでお土産を買いましょうということで、約100ドルのマグカップを買いました。18年までの3年間の香港国際競走勝馬が書いてあるやつですね。友人にもこれを買っていきました

すげ〜おしゃれなので会社で使ってます

 

スッカリ楽しんだので競馬場を後にして空港へ戻ることへ…

空港へ戻るにもまた障壁があるとは知らずに

 

 

つづく

 

香港に行ってきましたPart2

こんにちは、昨日は久しぶりにブログを書きました

今日も香港の様子をお届けします

 

 

 

 

 

 

Part2

 

空港を脱出するために機場快線という英語に訳すとエアポートエクスプレス、日本語で言う空港快速ってやつに乗らないといけないみたいなので、70HKDを払って乗車をしました。

中国語では空港を機場って言うみたいです


f:id:matsu37:20191214203836j:image

綺麗なクロスシートでしたがリクライニングはできない仕様みたいです

 

 

さて空港を出発して車窓を覗くと‥‥

 


f:id:matsu37:20191214204126j:image

 

香港の街並みを初めて目にします、なんか見た目はあまり日本と変わらないような

 


f:id:matsu37:20191214204212j:image

立派なタワーマンションがあって日本と変わらぬ風景の様です

 


f:id:matsu37:20191214204247j:image

海の方に出ると景色がいい、京葉線乗ってるのとはワケが違うのであります

 

 


f:id:matsu37:20191214204319j:image

とってもおしゃれな雰囲気、地中海がめちゃくちゃ発展しちゃったみたいな雰囲気。新浦安みたいで結構好き

 

そして青衣という所で下車して乗り換えます。

雰囲気はがらっと変わって汚い駅というイメージになってきました。雑多な感じというのかなんか中国っぽいという印象


f:id:matsu37:20191214204419j:image

 

そして乗り換えていざ車内へ‥‥

 

f:id:matsu37:20191214204605j:image

なんだこの座席は??

こんなの長いこと座ってたら尻の肉がボロボロ取れるなんて騒ぎじゃなくなるぞ

 

どうやら香港では乗客のお尻に対しては対策を講じてない様です。痔じゃなくてよかったなと一安心

 

 

さて何度か乗り換えをして、今回の目的地はシャティン競馬場香港国際競走を見に行くのであります。

 

ここでF欄卒が露呈してしまう事件が発生。

お目当ての最初のレース発走時間が日本のサイト(netkeiba)で見てたもんだから、日本時間での発走時間のまま行程を歩んでいました。

ときすでに遅し、折角香港に来たのに最初のレースはスマホで見ることになるという愚行をしてしまいました。

 

とはいえなんとか次のレースから間に合った私、馬場駅という競馬場直結の駅からいざ競馬場へ‥‥

 

どうやら入場料がかかるみたい、10ドルをコインで投入して入場するらしい。しかし困ったちゃんのワタクシ、お手元には紙幣しかありません。これでは入場できない。

どっかで両替できんのか?なんて狼狽えてると係員が私に話かけてきます。

 

 

 

無論何を言ってるか分からないので何もすることができない、情けない。

 

とはいえここで引き下がるわけにもいきません、身振り手振りで「俺は紙幣しか持ってないのよ」とアピール

これが鍵でした、どう考えてもコイツ中国語喋れない英語も発音まともにできてないしジャップだわ!と認識されたのか「お前パスポート持ってるか?」的なことを聞かれました。

低偏差値悪質タックル大卒でもパスポートという言葉は聞き取れるのです。

パスポートを見せて俺は日本人様だ!!と偉そうにしようとしたら係員が

「外国人はあっちのゲートから入れ」的なことを言われそっちに通されました。しかもお金を取る気配がない、すかさず僕も聞きます

「ノーマネー?」

なんとノーマネーで外国人は入場出来るらしい、どんなシステムなんだと驚きながらも笑顔で入場。英語も中国語もほとんど出来なくてもここまで来れるんだから流石だと満足げな私

 

そしていざ競馬場へ‥‥‥


f:id:matsu37:20191214205805j:image

 

おお‥‥!これが香港の競馬場‥‥‥!

 

ついにギャンブルチンカス野郎が香港の競馬場に‥‥

 

儲けて帰るぞ!と意気込む僕、競馬場でどうなったかはまた今度ということで

 

Part3につづく

香港に行ってきましたPart1

こんにちは、お久しぶりです。

更新しない間色々ありました。

 

突然ではありますが、先週香港に行ってきたので旅レポを書きたいと思います。 

ゆる〜く見てやってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜も明けぬ早朝の暗闇の中、私は羽田空港へ向かいました。出発は早朝6:30、この時期ではまだ外は真っ暗である



f:id:matsu37:20191213223847j:image
外はまだ暗くカウンターにも人はほとんどいない


いざ、搭乗。LCCの香港エクスプレスである

 

しかし搭乗して早くも問題発生


f:id:matsu37:20191213224005j:image

 

あまりにも窮屈だ

 

夜行バスのピンチケ4列でもこんなに狭くないのではないかと思うほどだ、世の中はデブに厳しいと痛感した。

 

 

 

いざ飛行機が飛び立つ、飛行機に乗ったのは2年ぶりくらいだろうか、貧乏人はLCCとはいえ飛行機とは無縁なのである。

 

早朝出発、それどころか1時に寝て3時過ぎには私は起きて羽田に向かった私は離陸後即おねむなのである、水平体制に入る前に入眠してしまったのだ

 

 

なんとびっくり、ついたらもう朝じゃないか


f:id:matsu37:20191213224310j:image

香港の空は明るい、雲のない晴天はまるで私の未来を示してるよう(?)

 

 

ところで私は人生初の海外であるため如何せんどうすればいいのかよく分からない。

降りたら入国審査とやらを受ければいいのであろう。予習はバッチリ、purposeとかstayとか聞こえたらそれっぽいことを返せばいいのだ。高3まで文型というものを理解してなかった悪質タックル大卒の低学歴チンパンジーにも気合が入る。

 

ところで入国審査はどこへ行けば良い?わからないので人の流れに身を任せる、陰キャ過ぎて下を向いて歩いてたらわからなかったけど、ふと上を見たら看板に書いてあった。

そういえばここは香港、つまり中国。漢字の国である。いくら低偏差値F欄チンパンジーの悪質タックル大卒でも漢字は読めるのである
f:id:matsu37:20191213224702j:image

どうやら中国語では入国審査では入境検査というらしい

 

 

そして無事入国審査のところまで‥‥‥おや?何か書かなきゃいけないのか?これは一体なんでしょう


f:id:matsu37:20191213225321j:image 

低偏差値F欄悪質タックル大卒、なんと漢字も読めない現実に叩きつけられました。

がしかしスマホの海外ローミングのおかげでGoogle検索が出来たので助かりました。技術の進歩に感謝

 


f:id:matsu37:20191213225613j:image

そういえば空港の移動に地下鉄を使いました、香港って不思議な空港ですね。


f:id:matsu37:20191213225728j:image

パナソニックの技術ここでもあるらしいね

 

 

 

 

そんなわけで香港国際空港に足を踏み入れた私、腹ごしらえをしたいと見渡すと、オヤ?

 


f:id:matsu37:20191213225801j:image

どうやらここは福岡空港のようです。

 

 

 

日本語とセブンイレブンまでみるとなんか安心しますね、つい入店してしまう

 


f:id:matsu37:20191213230038j:image

なんと香港のセブンイレブンでは焼きたて?パンがあるらしい、これいいなあ日本にもほしい

 



f:id:matsu37:20191213230142j:image

日本のお菓子がずらり、香港の食事はヤバイ!となったらここで買い物をすることを決意

 

 


f:id:matsu37:20191213230252j:image

セコマのホットシェフ?みたいなことかと思ったら違うか、昔am/pmにこんなのあった気がする

 

 

 

セブン探索も飽きたので腹ごしらえ、なんでも香港で有名なクリスタルジェイドってとこに行ってみることに、ガイジなので外観を取り忘れた

 

 


f:id:matsu37:20191213230444j:image

小籠包はうまうまなんだけどナントカっていう麺が盛り付けが学食か?ってレベルで雑

 


f:id:matsu37:20191213230531j:image

メニューではこれだったのになあ

 

 


f:id:matsu37:20191213230604j:image

麻婆豆腐、、結構香辛料がキツイ

 

 

ナントカ麺は辛いだけで味の深みがなくてあんま好きじゃなかったけど小籠包はやっぱり美味しい

 

多分パクチー入ってるんかな、あんま得意じゃないから渋い顔になる

 

 

腹ごしらえも済ませたので空港脱出と行きます

 

 


f:id:matsu37:20191213230912j:image

 

70ドルもするのおかしいよ

 

というわけで鉄路で空港を出ます。

 

 

 

 

続きはまたこんど

 

 

part2につづく

ドラゴンクエスト ユアストーリーを観ました

こんにちは、久しぶりです。

 

今日ドラゴンクエストユアストーリーを観てきました。

今日はライムスター宇多丸宜しく、マッツスターくだ丸としてこの映画を評価していきたいと思います。

実は僕、DQ5がとっても大好きでして、群を抜いてドラクエシリーズの中で5が好きなのです。

 

さて、今回の内容はネタバレを含むのでまだ見てない人やネタバレが嫌な人は見ても文句を僕に言わないでください

 

 

 

まず全部を見た感想なのですが

「ええ……」

 

まあ見た方は全員同じ事を思うと思います。

 

最後のオチの酷さを一先ず置いておくとして、そこまでの内容について書いていきます。

 

先ず第一に端折りすぎ、ドラクエ5知らない人が見たらなぜ今この話になっているのかという点について理解が出来ないと思う。

サンタローズの村のシーンを雪降る風景にする必要話あったのだろうか、確かにゲーム本編では寒いという描写があったが、妖精の村に於ける春風のフルート問題が原因という点ですがこの話がスキップどころか無かったことになっています。というか後々妖精村での冒険は重要なファクターとなるのに原作無視は正直いただけない。

 

とまあ序盤からなんか怪しいなあとなっていました。

そしてラインハットに向かう主人公とパパスの所ですが、ここも原作改編が酷かったですね。せめてここはしっかりと作るべきだった。完全な時間合わせのための端折りにしか思えないです。

原作ゲームでは城内で男達に連れ去られて~ですがユアストーリーでは城外に勝手に出たヘンリーが魔物に連れていかれる

ここを替える必要が何一つとして分かりません、山崎貴DQ5プレイしたことあんの?ってここらへんで思いました。

そして作中でキーポイントであるパパスの死~奴隷期、これも正直理解に苦しみました

DQ5の最も有名なセリフといっても過言ではない「ぬわーっ!!」というあのシーン、ゲームでは主人公に対してパパスは死の間際「お前の母マーサはまだ生きている」(的なセリフ)を主人公に遺しましたがユアストーリーではこれも改編。

 

そして奴隷編でも、鞭男との対立も無く、樽に入って流されて逃げるという点は残されたものの、マリアの兄ヨシュアの計らいによって樽で脱出という点を大きく変更し、そもそもマリアが居ないという最早もう別作品っぷりを炸裂。

樽で脱出した先は、マリアがいないので勿論海辺の教会ではなくなんとプサンに助けられるというトンデモ展開。

そしてその後の所謂青年期前編にあたるシーンではラインハット直前の関所、ヘンリーが蛙嫌いのトムと再開した所で何故か別れる。残念ながらニセたいこうの出番はありませんでした。てかそもそもラインハットのいざこざを描写してないんだしそらそうか。

 

そして何より個人的にユアストーリーの作中で最初に「は?」となったのがこの後でした(ここまでは割と「ええ…」とか「あのさぁ…」っていう呆れが大きかった)

 

主人公リュカがサンタローズの村に帰るシーン、リュカのセリフサンタローズは変わらないなあ」

 

は??いやいやサンタローズは変わっちゃったんだよ、ラインハットによって焼き払われたんだよ。原作ゲームに於いてこの村を訪れたときにほぼ唯一といっていい主人公の感情が読み取れるのがこのサンタローズの有り様なのです。(確か子供を連れてサンタローズに行き会話をすると主人公の感情について子供たちが言及します、気になるひとはやってみてね)

そしてサンタローズの村の洞窟の奥にあったはずのパパスのつるぎのあった場所は家の地下にあるという改編も。

そしてそのサンタローズでサンチョと再会、アレ?グランバニアじゃないの?

そしてサンチョの助言によりルドマンのいるサラボナへ天空の剣を目指して向かう主人公、アレレ?天空の剣はパパスが見つけてたんですけど…ほんで主人公が鞘を抜けなくてショックを受けるってのが確かボイスドラマで言及されてたと思う。

 

そしてサラボナに向かうとまさかのブオーンと闘うハメに、オイオイ溶岩原人の苦労の思い出を踏みにじったワネ…。

まあサラボナに来たってことは結婚のくだりが有るわけで…、スーパー童貞くんのくだまつさんはウキウキでフローラでシコれる!と思えた点だけがこの作品の評価出来る点でした。

てかビアンカとの出会い方もなんじゃそりゃっていう。山奥の村におらんのかいお前

 

てなわけでビアンカと結婚してセックスして子供を授かったリュカとビアンカですが、子供は男女の双子ではなく息子一人。そこわざわざ変える必要があったのか本当にわからない。

 

あ、そうそう。主人公一行はグランバニアに行かないしグランバニアのグの字もありませんでした。パパスが何者でその息子の主人公が何者なのかこれじゃわかんねーだろボケ

 

そういや光の教団も出てこないんで主人公がなんで奴隷なのかが全くこれじゃ理解できないよね…

 

まあここまで読んでくれたらわかると思うんですが、よく言う言葉で言えば原作レイプというべきなのでしょうか。

 

まあ最終的にはゲマ倒してミルドラース倒して…って所なんですが、まあ859284926849948484848292929294818481歩譲歩したとして最後にゲマ倒して空に天空の剣ぶん投げてハッピーエンド!よかったね!ならそれで終わったのに問題はこの後です。

 

まあ見た方にわざわざ言うことではないんですが要約すれば

「コレ、VRの仮想世界の話だから。ほんでウイルスでこの世界にぐちゃぐちゃにするわw(by見た目が全く別人のウイルスに乗っ取られたミルドラース)」

 

まあ理解が追い付きませんよ、あのさあとか呆れてた所は529818926486箇所くらいあったけど、これはマジで作品の最後に持ってくるオチとしてこれ許されるのギャグマンガだけ。もう頭が悪いとかその次元を越えてる

 

こんなオチにするなら原作を5にする必要あった?ドラクエ世界っていう所だけ引っ張ればよかったんじゃないの?誰も納得しない結果としか思えない、クリエイターとしてお粗末すぎる。金輪際山崎貴は映画を二度と作らないで頂きたい。

てか堀井はコレ許したの?どうかしちゃってるよ

 

 

そんな訳でこの映画の評価は-4262916261815161516266点(100点満点中)です!お金の無駄なので観に行かないほうが良いです。

 

 

高校野球戦国度ランキング!



こんにちは、お久しぶりです。

もう夏になりまして、高校野球選手権の時期がやってきました。

かねてより制作していた47都道府県、東西東京及び南北北海道を合わせた49地区に於ける戦国度指標というものをこの場で公開しようと思います。

よく〇〇県は激戦区、戦国〇〇などといった表現がされますが、本当に”戦国”なのかということを検証してみたいと思い作った次第であります。

 

所謂、戦国と称される地域は概ね、東京と神奈川・千葉・埼玉・名古屋・兵庫・大阪等の記念大会に於いて東西或いは南北に分けられる地区がそのような呼称

をされるケースが多いかと思います

 

 

さて、戦国度指標の求め方ですが、以下の通りです

 

(1)直近15年に於ける夏の甲子園(選手権大会)での勝利数÷15(記念大会によって増える地域はその校数分で割る、例:神奈川17

(2)各地区に於ける地区予選のノーシード1回戦から優勝まで必要

な勝ち数(例:福岡8)

(3)15年間に於ける出場校数(複数回出場も15年間に於いては1とカウントし、何校が出場したかの数値)を15或いは記念大会によって増えた校数分増やした数で割り、10を掛ける(これを地区別出場点と呼ぶ)

(1)+(2)+(3)をした数が戦国度指標に於ける数値となる。

 

1地区を例に挙げて説明します。

新潟県

(1)新潟県は15年間に於いて14勝しているので14/15=0.93

(2)新潟県は7回で優勝なので7

(3)新潟県は15年間で4校出場しているので4/15*10=2.67

上記1~3を足すと10.60となる 

 

 

  北北海道 南北海道 青森 岩手 秋田
年度 代表校        
2004 旭川 駒大苫小牧 青森山田 盛岡大付 秋田商
2005 旭川工業 駒大苫小牧 青森山田 花巻東 秋田商
2006 白樺学園 駒大苫小牧 青森山田 専大北上 本荘
2007 駒大岩見沢 駒大苫小牧 青森山田 花巻東 金足農
2008 駒大岩見沢 北海 青森山田 盛岡大付 本荘
2009 旭川 札幌第一 青森山田 花巻東 明桜
2010 旭川実業 北照 八戸工大一 一関学院 能代
2011 白樺学園 北海 光星学院 花巻東 能代
2012 旭川工業 札幌第一 光星学院 盛岡大付 秋田商
2013 帯広大谷 北照 弘前学院聖愛 花巻東 秋田商
2014 武修館 東海大四 八戸学院光星 盛岡大付 角館
2015 白樺学園 北海 三沢商 花巻東 秋田商
2016 クラーク記念国際 北海 八戸学院光星 盛岡大付 大曲工
2017 滝川西 北海 青森山田 盛岡大付 明桜
2018 旭川 北照 八戸学院光星 花巻東 金足農
合計 10 5 5 4 7
出場点 6.67 3.33 3.33 2.67 4.67
           
  宮城 山形 福島 栃木 群馬
2004 東北 酒田南 聖光学院 宇都宮南 桐生第一
2005 東北 酒田南 聖光学院 宇都宮南 前橋商
2006 仙台育英 日大山形 光南 文星芸大付 桐生第一
2007 仙台育英 日大山形 聖光学院 文星芸大付 前橋商
2008 仙台育英 酒田南 聖光学院 白鷗大足利 桐生第一
2009 東北 酒田南 聖光学院 作新学院 東農大二
2010 仙台育英 山形中央 聖光学院 佐野日大 前橋商
2011 古川工 鶴岡東 聖光学院 作新学院 健大高崎
2012 仙台育英 酒田南 聖光学院 作新学院 高崎商
2013 仙台育英 日大山形 聖光学院 作新学院 前橋育英
2014 利府 山形中央 聖光学院 作新学院 健大高崎
2015 仙台育英 鶴岡東 聖光学院 作新学院 健大高崎
2016 東北 鶴岡東 聖光学院 作新学院 前橋育英
2017 仙台育英 日大山形 聖光学院 作新学院 前橋育英
2018 仙台育英 羽黒 聖光学院 作新学院 前橋育英
合計 4 6 2 5 6
出場点 2.67 4.00 1.33 3.33 4.00
           
  茨城 埼玉 千葉 神奈川 東東京
2004 下妻二 浦和学院 千葉経済大附 横浜 修徳
2005 藤代 春日部共栄 銚子商 桐光学園 国士館
2006 常総学院 浦和学院 千葉経済大附 横浜 帝京
2007 常総学院 浦和学院 市立船橋 桐光学園 帝京
2008 常総学院 本庄一 木更津総合 慶應義塾 関東一
2009 常総学院 浦和学院 千葉経済大附 横浜 帝京
2010 水城 聖望学園 八千代東 横浜隼人 関東一
2011 藤代 本庄一 成田 東海大相模 帝京
2012 常総学院 花咲徳栄 習志野 横浜 成立学園
2013 常総学院 浦和学院 木更津総合 桐光学園 修徳
2014 藤代 浦和学院 木更津総合 横浜 二松学舎大
2015 霞ヶ浦 春日部共栄 東海大望洋 桐光学園 関東一
2016 常総学院 花咲徳栄 専大松戸 東海大相模 関東一
2017 土浦日大 花咲徳栄 木更津総合 横浜 二松学舎大
2018 土浦日大 花咲徳栄 木更津総合 横浜 二松学舎大
合計 6 花咲徳栄 木更津総合 横浜 6
出場点 4.00 浦和学院 中央学院 慶應義塾 4.00
    5 11 5  
    2.94 6.47 2.94  
           
  西東京 山梨 長野 新潟 富山
2004 日大三 東海大甲府 塚原青雲 日本文理 富山商
2005 日大三 日本航空 松商学園 新潟明訓 高岡商
2006 早稲田実業 甲府 松代 日本文理 福岡
2007 創価 甲府 松商学園 新潟明訓 桜井
2008 日大鶴ケ丘 日本航空 松商学園 県央工業 高岡商
2009 日大三 山梨学院大付 長野日大 日本文理 南砺福野
2010 早稲田実業 日川 松本工 新潟明訓 砺波工業
2011 日大三 山梨学院大付 都市大塩尻 日本文理 新湊
2012 日大三 東海大甲府 佐久長聖 新潟明訓 富山工
2013 日大三 日川 上田西 日本文理 富山一
2014 日大鶴ケ丘 東海大甲府 佐久長聖 日本文理 富山商
2015 日大三 東海大甲府 上田西 中越 高岡商
2016 八王子 山梨学院 佐久長聖 中越 富山一
2017 東海大菅生 山梨学院 松商学園 日本文理 高岡商
2018 日大三 山梨学院 佐久長聖 中越 高岡商
合計 6 6 8 4 9
出場点 4.00 4.00 5.33 2.67 6.00
           
  石川 福井 静岡 愛知 岐阜
2004 遊学館 福井 東海大翔洋 中京大中京 県岐阜商
2005 遊学館 福井商 静清工 愛工大名電 土岐商
2006 金沢 福井商 静岡商 中京大中京 県岐阜商
2007 星稜 福井商 常葉菊川 中京大中京 大垣日大
2008 金沢 福井商 常葉菊川 東邦 市岐阜商
2009 日本航空石川 敦賀気比 常葉橘 大府 県岐阜商
2010 遊学館 福井商 常葉橘 中京大中京 土岐商
2011 金沢 福井商 静岡 中京大中京 関商工
2012 遊学館 福井工大福井 常葉橘 至学館 県岐阜商
2013 星稜 福井商 常葉菊川 愛工大名電 大垣日大
2014 星稜 敦賀気比 静岡 愛工大名電 大垣日大
2015 遊学館 敦賀気比 静岡 東邦 岐阜城北
2016 星稜 北陸 常葉菊川 中京大中京 中京
2017 日本航空石川 坂井 藤枝明誠 東邦 大垣日大
2018 星稜 敦賀気比 常葉大菊川 中京大中京 大垣日大
合計 4 3 7 愛工大名電 7
出場点 2.67 2.00 4.67 愛産大三河 4.67
        6  
        3.53  
           
  三重 滋賀 京都 奈良 和歌山
2004 鈴鹿 北大津 京都外大西 天理 市和歌山商
2005 菰野 近江 京都外大西 天理 智辯和歌山
2006 三重 八幡商 福知山成美 天理 智辯和歌山
2007 宇治山田商 近江 京都外大西 智弁学園 智辯和歌山
2008 菰野 近江 福知山成美 智弁学園 智辯和歌山
2009 三重 滋賀学園 龍谷大平安 天理 智辯和歌山
2010 いなべ総合 北大津 京都外大西 天理 智辯和歌山
2011 伊勢工 八幡商 龍谷大平安 智弁学園 智辯和歌山
2012 松阪 北大津 龍谷大平安 天理 智辯和歌山
2013 三重 彦根東 福知山成美 桜井 箕島
2014 三重 近江 龍谷大平安 智弁学園 市和歌山
2015 津商 比叡山 鳥羽 天理 智辯和歌山
2016 いなべ総合 近江 京都翔英 智弁学園 智辯和歌山
2017 津田学園 彦根東 京都成章 天理 智辯和歌山
2018 白山 近江 龍谷大平安 奈良大付 智辯和歌山
合計 10 6 6 4 4
出場点 6.67 4.00 4.00 2.67 2.67
           
  大阪 兵庫 岡山 広島 鳥取
2004 PL学園 報徳学園 岡山理大付 広島商 鳥取
2005 大阪桐蔭 姫路工 関西 高陽東 鳥取西
2006 大阪桐蔭 東洋大姫路 関西 如水館 倉吉北
2007 金光大阪 報徳学園 岡山理大付 広陵
2008 大阪桐蔭 報徳学園 倉敷商 広陵 鳥取西
2008 近大付 加古川 倉敷商 如水館 鳥取城北
2009 PL学園 関西学院 倉敷商 広陵 八頭
2010 履正社 報徳学園 関西 如水館 鳥取
2011 東大阪大柏原 東洋大姫路 倉敷商 広島工 鳥取城北
2012 大阪桐蔭 滝川二 玉野光南 瀬戸内 鳥取城北
2013 大阪桐蔭 西脇工 関西 広陵 八頭
2014 大阪桐蔭 神戸国際大付 岡山学芸館 広島新庄 鳥取城北
2015 大阪偕星 滝川二 創志学園 広島新庄
2016 履正社 市尼崎 おかやま山陽 広陵 米子松陰
2017 大阪桐蔭 神戸国際大付 創志学園 広陵 鳥取城北
2018 大阪桐蔭 明石商 7 7 8
2018 近大付 報徳学園 4.67 4.67 5.33
合計 5 10      
出場点 2.94 5.88      
           
  島根 山口 香川 愛媛 徳島
2004 浜田 岩国 尽誠学園 斉美 鳴門一
2005 江の川 宇部商 丸亀城西 斉美 鳴門工
2006 開星 南陽工 香川西 今治西 徳島商
2007 開星 岩国 尽誠学園 今治西 徳島商
2008 開星 下関工 香川西 斉美 鳴門工
2009 立正大淞南 華陵 藤井寒川 西条 徳島北
2010 開星 南陽工 英明 宇和島東 鳴門
2011 開星 柳井学園 英明 今治西 徳島商
2012 立正大淞南 宇部鴻城 香川西 今治西 鳴門
2013 石見智翠館 岩国商 丸亀 斉美 鳴門
2014 開星 岩国 坂出商 小松 鳴門
2015 石見智翠館 下関商 寒川 斉美 鳴門
2016 出雲 高川学園 尽誠学園 松山聖稜 鳴門
2017 開星 下関国際 三本松 斉美 鳴門渦潮
2018 益田東 下関国際 丸亀城西 斉美 鳴門
合計 6 10 7 6 6
出場点 4.00 6.67 4.67 4.00 4.00
           
  高知 福岡 長崎 大分 宮崎
2004 明徳義塾 西日本短大 佐世保実業 明豊 佐土原
2005 高知 柳川 清峰 別府青山 聖心ウルスラ
2006 高知商 福工大城東 清峰 鶴崎工 延岡学園
2007 高知 東福岡 長崎日大 楊志 日南学園
2008 高知 飯塚 清峰 日田林工 宮崎商
2009 高知 九州国際大 長崎日大 明豊 都城商
2010 明徳義塾 西日本短大 長崎日大 大分工 延岡学園
2011 明徳義塾 九州国際大 海星 明豊 日南学園
2012 明徳義塾 飯塚 佐世保実業 杵築 宮崎工
2013 明徳義塾 自由ケ丘 佐世保実業 大分商 延岡学園
2014 明徳義塾 九州国際大 海星 大分 日南学園
2015 明徳義塾 九州国際大 創成館 明豊 宮崎日大
2016 明徳義塾 九州国際大 長崎商 大分 日南学園
2017 明徳義塾 東筑 波佐見 明豊 聖心ウルスラ
2018 高知商 沖学園 創成館 藤蔭 日南学園
合計 4 折尾愛真 6 9 8
出場点 2.67 10 4.00 6.00 5.33
    6.67      
           
  熊本 佐賀 鹿児島 沖縄  
2004 熊本工 佐賀学園 鹿児島実業 中部商  
2005 熊本工 佐賀商 樟南 沖縄尚学  
2006 熊本工 佐賀商 鹿児島工 八重山商工  
2007 八代東 佐賀北 神村学園 興南  
2008 城北 佐賀商 鹿児島実業 浦添  
2009 熊本工 伊万里農林 樟南 興南  
2010 九州学院 佐賀学園 鹿児島実業 興南  
2011 専大玉名 唐津 神村学園 糸満  
2012 濟々黌 佐賀北 神村学園 浦添  
2013 熊本工 有田工 樟南 沖縄尚学  
2014 城北 佐賀北 鹿屋中央 沖縄尚学  
2015 九州学院 龍谷 鹿児島実業 興南  
2016 秀岳館 唐津 樟南 嘉手納  
2017 秀岳館 早稲田佐賀 神村学園 興南  
2018 東海大星翔 佐賀商 鹿児島実業 興南  
合計 8 8 5 7  
出場点 5.33 5.33 3.33 4.67  



 

 戦国度云々はさておき、過去15年間の代表校を見て何を思うでしょうか。

個人的には福島県の寡占状態がえげつないですね、予選の楽しみの一つとしては薄いのかもしれません。まあ正直この段階で指標も高い数値が出ない事はもう明白でしょう。

富山県は公立が他を圧倒する比率で代表校になっているのも面白いですね。強豪私立の不在ともいえますが。

 

 では、それらを踏まえた上で各地区の点数一覧をご覧下さい。(見づらい画像でゴメンナサイ)


f:id:matsu37:20190715142847j:image

 

以下がランキングとなります

順位 都道府県 戦国度指数
1 千葉 15.65
2 福岡 15.30
3 兵庫 14.94
4 西東京 14.00
5 北北海道 13.87
6 東東京 13.53
7 大阪 13.47
8 山口 13.40
9 三重 13.27
10 沖縄 13.20
11 広島 12.87
12 長野 12.80
13 静岡 12.74
14 神奈川 12.70
15 富山 12.67
16 愛知 12.59
17 大分 12.53
18 群馬 12.33
19 宮崎 12.33
20 熊本 12.20
21 埼玉 12.00
22 京都 12.00
23 佐賀 12.00
24 南北海道 11.86
25 茨城 11.53
26 岐阜 11.40
27 秋田 11.34
28 鹿児島 11.33
29 岡山 11.27
30 愛媛 11.20
31 香川 10.94
32 山梨 10.93
33 青森 10.80
34 山形 10.80
35 滋賀 10.67
36 長崎 10.67
37 新潟 10.60
38 栃木 10.53
39 鳥取 10.46
40 島根 10.40
41 宮城 10.34
42 奈良 9.87
43 徳島 9.73
44 岩手 9.67
45 福島 9.60
46 和歌山 9.60
47 石川 9.54
48 高知 8.87
49 福井 7.87

 

前述した通り、確かに記念大会に於いて分割開催される地区が上位3位を占める形となりました。中でもやはり千葉県は戦国の代名詞といえるでしょう

一方で神奈川県や埼玉県では予選出場校こそ多いですが、あまり他の高校にチャンスが回りにくいと見える結果といえるでしょう。

これを見てくださっている方の出身地はどうでしたでしょうか、予選を見る際にはぜひ参考にしてくれれば幸いです。

あと、この指標はあくまでも、各地区の“強さ”を表しているものではありません。各地区の"戦国度"行ってみれば群雄割拠か否かの指標です。個人的見解として予選の面白さを表す一つの指標と思っております.

 

 

 

 

驕り高ぶり、慢心は身を滅ぼす

今日は真面目な話をしようかなと、

先日こんな記事が出た

中小証券「対面販売」に限界 ネット台頭で構造変化(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44111460T20C19A4EA1000/


なんとも馬鹿げた話だ、というのも去年まで就活をしていた私は証券会社も受けていたのだが、中堅~中小証券会社は口を揃えて対面でこそ~と言っていたのだ。正直当初から前時代的ではないかと疑問に思っていた。無論業界内で働いている訳ではないのだから自分自身の正当性を弁護することは難しい。故にそれでやっていけてるもんなんだなと(勿論やっていけないことはないんだろうけど)思っていた。

しかし蓋を開けてみたらこの様である。減収減益は市況の問題か?否、ネット証券の台頭によってSBI、楽天、松井といった証券会社は伸びを見せている。

時代に乗り遅れた減収減益に転じた証券会社たちは、対面営業こそ正義と言わんばかりに対面営業を推し進めていた。無論、対面営業によるメリットは多くあるしそれを否定するものではないが、現代においてその武器で戦うのは無謀なのだとこの決算で明らかになっただろう。

野村や大和、銀行系列の証券会社たちが看板に胡座をかき続ければ山一の再来もあるかもしれない。
市場の動向を読む証券会社が顧客の動向を読めていないなんてことはあまりにも皮肉なことである。

終わりと始まりの涙

相変わらず筆が重くてごめんなさい。

 

久しぶりにブログを更新しました。

 

物凄く自分のなかで目まぐるしく変わっていく時がやってきて、それについて書きたいと思います。

 


f:id:matsu37:20190325001118j:image

実は大阪に行っていました、甲子園に久しぶりに出場した習志野高校の勇姿を観に行きたかったのです。

 

ついでに京セラドーム大阪にオリックスの試合も観に行きました。オリックスも勝ったし習志野も勝ったし、すごく楽しかった。


f:id:matsu37:20190325001304j:image

習志野ブラバンは相変わらず凄い

 

 

 

23日は大阪にいる大親友と言える友人と二人で飲みました。俺より優秀なヤツだし凄い上のステージ目指してて俺も頑張らなきゃと刺激を貰いました(しかし翌日涙には変わる)

 

24日は、僕と同時に卒業する(僕は一年休学で卒業が遅れたので)友人と酒を飲み、僕と仲良くしてくれる友人たちと飲みに行きました。

 

 

大学生活の後半は大阪に非常に縁が深く、もはや名誉大阪民と言われるほど大阪の連中と仲良くさせて貰いました。

大学生活後半の一番の友人は彼らでした、休学して大学に言っていない時でも彼らとは仲良くしてもらって非常に心の支えでした。

 

 

ちょっと話は変わりますが、一年くらい前までは早く卒業して働きたいと思っていました。

でもその現実を目の前にしてその感情は真逆のものとなりました。要因は様々ですが

 

私は今日、3月25日の卒業式以てして学生という身分から翌日からは社会人として社会に出なければなりません。

苦しくて、自分で闘わなければならない世界に飛び込む前に彼らと会い、少し遠くなってしまうと思うと非常に感情がごちゃごちゃになってしまいました。

非常に寝不足だったのでお酒がでろでろに回ってしまったのもあったせいでしょうか、込み上げる涙を抑えながら帰路につきました。

 

 

僕はこの大学生活の中で病気にもなった、大きな怪我もした、手術は二回もした。人は一人じゃ生きていけない、何かの支えがあるから笑っていられる。

 

明日からは新しい僕でなければいけない、学生マッツとの惜別の思いを胸に、社会人マッツの人生をスタート、そしてその新しい僕の生活が人生でもっとも多くのウエイトを占めるのだ。負けるな俺、涙はちょっと流してもいい、だから生まれ変わるんだ。

 

サヨナラ昨日までの僕、、ほなまた!